>>クマ太郎の探険外伝<< ホテルで「ちょっといいな」と思った話。 |
パークハイアット東京『ニューヨークグリル』で雨の日にランチをした。帰りに、預けた傘が買った時よりも綺麗に巻かれて出てきた。機械でも使ったのか??と思うほど。 勿論乾かしてある。嬉しいというより、びっくりした気持ちの方が大きかったかな(w ![]() ←同ホテル41Fの『ピークバー』からの夜景。 ホテルのバーでは、夕暮れ時に、 低額&定額でプレート (ようはツマミ)付きの飲み放題を設けることがある。 通称「HAPPY HOUR」である。クマの好物でもある。 (ちなみに男性と女性では金額が違うこともある) ランチは前菜がビュッフェでメインを数種から1品選ぶ形。4,800円。 でも、クマはシャンパンを頼んでしまったので少々お高くなってしまった。 「食前に何かお飲み物はいかがですか?」この誘惑に負けてはいけない・・ こないだも『コンラッド』で梅酒1250円×2杯、やってしもうた・・でも昼間飲む酒はうまいねぇ(w バー、確かこの時のハッピーアワー設定は2時間4,000円。ドリンクメニューは専用のもの。 サラダと他に小さいサンドウィッチ等がのった3段重ねのティースタンドがついた。 シャングリ・ラ・タンジュンアル・リゾート(ボルネオ)友人とボルネオ、コタキナバルへ旅した時のことである。![]() 『シャングリ・ラ・ラサ・リア』は広大なホテル敷地内で オランウータンの保護活動をしており、 リハビリ中のオランウータンの餌付けを見学できる。 (『ラサ・リア』宿泊客優先で空きがあれば参加できる) そこで、友人が日本からメールで同じ「シャングリ・ラ」系列の 『シャングリ・ラ・タンジュンアル』に、オランウータン見学を頼んだところ、受付開始は希望日の72時間前からとの返事だった。 私達のたてた予定だと、申し込めるのは出発前日。しょうしょう憂鬱である。 (友人は英語が堪能だが、やはり意思の疎通は日本語に勝るもの無し←当たり前や。 色々調べるうち『タンジュンアル』に日本人スタッフが居るのを知って頼んでみたらしい) 宿泊予定の『ステラ』の日本人スタッフから友人にメールがきた。「オランウータン見学の申込みは こちらで72時間前に予約をいれておきます、結果はチェックインの時にお知らせできると思います。」 との事。『タンジュンアル』の日本人スタッフが私達の宿泊ホテルの日本人スタッフに連絡してくれたのだ。 まったく経営の違うホテル同士なのに。この心遣いに友人も私もいたく感動した。 その後も『ステラ』のスタッフとメールのやりとりをして、こういう場合はこうしたい、と 自分達の希望を 連絡してOP(オプショナルツアー)の調整と申込をしてもらった。 現地で過ごす時間が2日しかないうえ、到着日は深夜着なので、日本にいるうちに段取りがついて とても助かった。 そして、おかげさまで、友人はオランウータン見学に参加し、お猿の顔も無事見れた。 (短い逗留時間にお互いやりたいことを成すので一部別行動をとった為、私はお猿を見ていない。) ステラハーバー・リゾート(ボルネオ)『ステラリゾート』内の売店で2着のバティックを購入した。後で部屋で確認したら、なんと2着とも疵があった。ガガーン。 試着もしたのだが、柄が派手だったので気がつかなかった。 あわせて、ホテルのテナントだからと 信用してチェックも甘かった。 やはり海外での買い物は、路地でもホテル内でも油断大敵だ。反省。 ![]() せめて同じ値段の他のと取替えてほしいと頼んだが、今日は オーナーがいないし自分達には判断できない話だといわれた。 しかし、翌日店が開く時間をまっていたら、半日何もできない・・・ 現地滞在2日なのでそれは悲しい・・ がいくらなんでも破けた服は要らない・・ 思案の結果、ホテルのフロントに事情を話して開店時に伝言してもらう事にした。 ↑ステラのロビー 言葉は悪いが、ようは自分らは遊びに行き、 帰ってから返事を聞く事にしたのだ。 昼に一旦戻った時は、交換できないとの店からの返事だった。日本人スタッフ相手にウダウダ むくれてたら、交渉してみてくれるとの事。結果、夜には無事交換できた。感謝感謝である。 日本人スタッフを見ていて感心したのだが、客と話す時は普通の英語で、 現地スタッフ話すときはマレーなまりの英語だった。すごい。 ホテルニューオータニたまたまアーケードで英語で書かれた日本案内のパンフレットを見かけて、手にとっていた時である。 「(そのパンフ)英語ですが大丈夫ですか?」と声をかけられた。ホテルスタッフ(外国人)に日本語で。 私は「英語の勉強をしてるので」と英語で言えずに日本語で答えた。自分がなさけない〜・・ 私の答えを聞いたら、めぼしいパンフレット全部取って渡してくれた。 声掛けられた事によって気後れして、貰いづらくなるといけないと思ったのだろうか? あるだけ全部渡されて、ちょっと邪魔でこまった(w 人気の少ないロビーでパンフを見ているなら、目にもつくだろうが、人通りも多かったし、 立ち話しの人もいれば、結婚式に来てたと思われるおめかしした子供が走っていたり、 あんなゴチャゴチャした所でまぁ、目ざといこと。ちょっと感心した 逆に人が多いから、何か問題が起こった時の為に人を配置してあったのかな? 初めての土地で、ホテルで貰った地図をあてにして広げたら、英語で読めなかった、 ぢゃ困るものね。そういう気遣いだと思う。ふぅん。 ![]() ![]() ホテル内に『ap』があった、 クマの目にはちょっと面白く うつったので撮影(w 『ニューオータニ』のHP ↑トップへ戻る |