>>クマ太郎の探険<<
普通車の展示だけでなくて、色々な車の展示や体験試乗もあります。かなり混むぞ。。

運転席が回転する車

久しぶりの幕張ぢゃ〜。



モーターショウでは
いつも先鋭的な車が紹介されているが、 どの程度、実際の車になってるのかな?

右は日産のコンセプトカー『PIVO』
キャビンが180度回転する車なのだ。

『PIVO』の動力は電気モーターとリチウムイオンバッテリー。排ガスがでない。
動力の小型化でデザインの自由度UPなそうで、この形。四駆だぞ。
3人乗りで座席は横並び、真ん中がちょっと前に出てる。凸←こんな風。そこが運転席。
ライトの部分が青いのが前、赤いのが後ろ。ぐるんと廻ってる。

廻る時間は調節できるのかな?
4秒とかいうけど、なんかトロく感じたなぁ。
バックが苦手な方も、駐車場に頭から入って、運転席回転、
頭から出れる、ってことなんだって。

人いっぱいだし(人混苦手、クマだから)。
ぽちぽちっと廻って帰ろうっと。

『スバル360』 排気量356ccからこの名前がついた。
強制空冷2サイクル2気筒エンジン(って何?)後輪駆動、
最高速度83Km/h。車輌重量385K、4人乗り。
50Kの人×4人=200K、、、、車の半分近いぢゃん。
エンジンは後ろで、前はトランク、スペアタイヤはいってま。
これ、ドアは今の車と逆の方が開くんだよ。取っ手が前の方にあるでしょ、 フロント側がくっついてなくて、開くの。
クマはBMが好みかな。

レプリカカーの光岡自動車。カックいいですね。
日産マーチがベース車の『ビュート』
『ビュート』は光岡の人気カー。日産マーチをハンドメイドで改装。 2003年に一旦生産中止したけど、顧客からの熱い要望で再生産することになったんだって。
全て受注生産で納期は注文を受けてから3〜5ヶ月。
お値段は240〜260万超。
今回話題だった『オロチ』つうのは、人混みの隙間からわずかに拝めただけだった。
バットマンの車みたいだった。写真に映ってたのは頭頭頭。
MINIのコンセプトカー、『MINI CONCEPT Tokyo』
東京モーターショーのために製作したモデル。
英国流のライフスタイルを提案しているそうだが、
イギリス流をよく知んない。(ピクニック好きなそうだ)
ピクニックが何時でも何処でも出来るように、
スプーンやティーパックが車のアチコチに仕込んで在る←マジ
車内にはミニバーやカフェテーブルなどがあるらしいが・・・
なかでお食事は、きゅうくつだな
ミラーの左(向かって右)がカラフルな縞々。
モーターショーには『トミカ』のコーナーもある。
クマは人混みにやられちゃったけど、、
車好きな人には楽しいと思うよ。
グランニスモや、外ではエコカーの試乗とかもあるよ。
車の展示だけでなくて、車の部品屋さんの展示もある。

モーターショウは商業車と一般車と隔年で開催していて。
商業者はトラックとかバスで、それはそれで興味あるな。

右の写真、左の車は2003年のモーターショウで販売していた「組み立て工場」第一弾。
シャシーとボディとタイヤを目の前で組み立て渡してくれるというパフォーマンスが売りでした。
ボディは「スバル360」だけで、デザインがパトカーと消防車と緊急自動車の3種です。
右の車は2005年の「モーターショウ限定トミカ」。
車種は『ビュート』、リヤのドアにモーターショウのシールが貼ってあります。 アルファロメオ熊に挨拶もすんだし。 クマもう退散。
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2005年モーターショウ